この記事ではぎおん柏崎まつり 海の大花火大会の以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会の基本情報
ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会の特徴は、海辺でおこなわれる花火大会で、曜日に関係なく毎年7月26日に実施されます。
市内の方は平日でも仕事そっちのけでほぼ全員集合、新潟県内中南部からも大勢の方があつまり非常ににぎわう花火大会です。
新潟では川の長岡、山の片貝とならんで、海の柏崎と称されることもあります。
海上で打ち上げられますので、有料観覧席が設けられる中央海岸以外にも、青海、米山、番神、松波海岸など多くの海水浴場や磯から花火を見ることができます。
ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会の開催日時・時間
開催日:7月26日
時間:19:30~
ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会開催場所
新潟県柏崎市 みなとまち海浜公園一帯
ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会へのアクセス・駐車場情報
JR柏崎駅から徒歩20分
臨時駐車場は会場周辺にも1000台以上分設けられていますが大変混雑しますので、やや離れた臨時駐車場にとめてシャトルバスで会場に向かうのがおすすめです。
佐藤池野球場(臨時駐車場、シャトルバス送迎あり)
ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会の見どころ・おすすめポイント
ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会のみどころは、なんといっても100発打ちです。
海上に突き出した突堤から尺玉を横に並べて100発同時に打ち上げます。
尺玉なので1つでは迫力不足のところ100発同時となると壮観です。
海水浴場を利用して実施しているので打ち上げ場所と観覧場所が非常に近く、お腹に響く振動も相当のもので迫力があります。
また、東京では決してみられない花火として、横に飛ばす花火を多用したショーも多く行われます。
東京では建物が邪魔して花火を水平に飛ばしても何も見えませんが、砂浜から会場を見る形式ならではの花火となります。
強烈に美しい花火
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色鮮やか
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大きい・・そして可憐
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ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会の混雑状況
ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会の混雑状況は、非常に厳しいです。
人出は東京よりぐっと少なくても、警備や輸送力に限りがありますので状況は悪くなります。
特に柏崎駅から中央海岸まで歩く道は警備がいても大混雑となります。
地方の町ですので鉄道輸送力は非常に貧弱であり、電車で日帰りするのは体力のある大人でも大変です。
車の場合は高速道路のICを下りた市街地郊外に臨時駐車場が設けられ、そこで臨時シャトルバスに乗り換えて会場に向かいますので、体力的にはこちらの方がおすすめです。
宿泊施設は多くありませんので、早めの予約は必須です。
地元民は上記の状況を知っていますので、2,3キロであれば徒歩で会場へ行くのが通常です。
まとめ
東京の花火大会のような華やかな雰囲気とは違い、あくまでも地元民むけのお祭りです。
凝った花火を遠くから見るのではなく、打ち上げている人が見えるほど近くから観覧できる、規模は小さいものの地元民全員集合といった雰囲気です。
地元のものが仕事を休んで皆で集まって、新潟名物を頬張りお酒を飲み、楽しく花火見物する、そんな夏の1日を過ごすことができます。