今では主流になっているシーリングライトです。
紐による明るさ調整のもの・リモコン付きのものとあります。
紐をリモコンへ変更するのも可能です。
さて、そのリモコンですがタイマー付きになっているものがあります。
エアコンなどのタイマーなら分かりますが、シーリングライトのリモコンタイマーとはどう活用するのでしょうか？
リモコンタイマーで何ができるのか？
リモコンによって、さまざまな機能があるようです。
「タイマー予約で点灯・消灯」「おやすみタイマー」「留守番タイマー」など色々あるようです。
どれが自分にあっているのか確認してから、購入を考えるといいかもしれません。
どの機能が役に立つか調べてみます。
シーリングライトのリモコンを防犯用として使う！
リモコンの中には防犯用のタイマー登録をできるものもあるようです。
泥棒など、悪いことを考える人は在宅時に侵入することはありません。
できるだけ人が居ない時間などを狙って、進入します。
そこで、タイマーを使用し暗くなり始めたところで、電気を点灯させると在宅だと勘違いします。
泥棒などは侵入に面倒な家には入らないそうです。
それが、偽りの点灯かなど確認をすることはしません。
なぜなら、それがロスタイムだからです。
１階は雨戸などあるので、わざと点灯させず、２階の部屋を点灯させておくだけでも効果はありそうです。
ちょっとした、工夫ですが泥棒に入られないためにも防犯は大切です。
シーリングライトのリモコンを目覚まし代わり活用！
シーリングライトの種類にもよりますが、「おめざめタイマー」という機能があるリモコンがあります。
これを設定することによって、設定した時刻が近づくと段々と部屋を明るくし、設定時刻には点灯１００％になるそうです。
太陽の光もそうですが、太陽が昇り始めて空が段々と薄明るくなりながら、太陽が完全に昇ると明るくなります。
それと同じ感じで、シーリングライトが点灯していきます。
目覚めは突然起きるより、光によって徐々に目覚めたほうが体に良いとされています。
また、目覚まし時計で起きるより、体が段々と目覚めていきますので、すっきりと起きられるようです。
その機能が無いとしても、タイマーを使って起床時間に合わせておくと、それだけでも目覚めが違うと思います。
シーリングライトに明るさに種類があるものでしたら、夜何時ごろになったら暖色にするなどすると、体の体内時計で眠りに入りやすくもなると思います。
現在は睡眠負債とも呼ばれるぐらい睡眠が上手に取れていない人が多いようです。
このリモコンのタイマーを上手に活用して、気持ちよい睡眠がとれると良いですね。
まとめ
シーリングライトにリモコンタイマーと聞くと、一瞬何に使うのかと思っていました。
しかし、防犯や目覚まし代わりに使えるのだと知ってびっくりしました。
目覚ましなど、子供の部屋にあったらいちいち起こしに行く手間も少なくなるのではないかと思います。
シーリングライトは安いものではありません。
また、リモコンにタイマー機能（色々な）が付いていると余計に高いかもしれません。
タイマーがあったほうが良いか考えてみようと思いました。
