クロスバイクって便利ですよね。
ママチャリより機動力がある上におしゃれなデザインのものも多く、ちょっとした移動のために持っている人も多いのではないでしょうか?
クロスバイクは便利ですが、大抵の場合は販売の際にカゴが付いていなく、後付けをするしかありません。
確かにクロスバイクにカゴが付いているとダサくなってしまいますし、しょうがないのですが、自転車のカゴってあると何かと便利なんですよね。
そこでクロスバイクに後付けをしてもダサくないカゴはないのでしょうか?
またクロスバイクへのカゴの取り付け方って一体どうなのでしょうか?
ここではクロスバイクの後付けのカゴや、取り付け方に付いて解説をしていきたいと思います。
クロスバイクにカゴはダサい?ダサくないおしゃれなカゴを紹介!
クロスバイクですが、カゴをつけるとダサいのでしょうか?
いいえ。ダサいなんてことはありません。
クロスバイクのカゴには色々な種類があって、あなたのお気に入りのクロスバイクにぴったりなおしゃれなカゴは必ずあるはずです。
ではクロスバイクに後付けできるダサくないカゴを紹介していきます。
・アーバンフロントバスケット(RIGHTWAY)
軽量で軽いアルミ合金で作られたバスケットにウッドの色調の床板が貼られており、おしゃれなカゴとなっています。
高さが低いため、ブレーキシステムととの干渉がかからないようになっており、安全性にも配備されています。
ただ高さが低く、網目も大きいため、使用する際の用途は限られてしまうかもしれません。
・AL-N03P ウッドボトムバスケットL(ギザプロダクツ)
シンプルな後付け型のカゴです。
シックなアルミワイヤーに樹脂製のウッドボトムで幅広いクロスバイクに合わせることができます。
・バイクポーター(コペンハーゲンパーツ)
コペンハーゲンパーツは、自転車の本場デンマークのパーツブランドです。
北欧らしいおしゃれでスタイリッシュなデザインは人気が高いです。
こちらはハンドル一体型のデザインとなっており、取り付けるのに少しコツがいるので、
もし不安でしたら自転車ショップなどでつけてもらいましょう。
・ホクストンワイヤーバスケット(BROOKS)
自転車メーカーとして有名なBROOKSのワイヤーバスケットです。
こちらは全体に丸みを帯びた可愛らしいワイヤーフレームが特徴的です。
そして、こちらは取り外しが可能なタイプですので、そのままバスケット単体でも使用することができます。
・ワンタッチ防水バッグ(FUNSPORT)
こちらはアルミフレーム+防止バッグになっているバスケットで、取り外しも可能です。
スポーティーな防水バッグのために不意の雨にも対応可能であり、大きさもあるので、たくさん物を入れることができるのが特徴です。
このように様々なタイプのクロスバイクに取り付けられる、後付けのカゴが出ています。
クロスバイクにカゴなんてダサい!と思わずにこれらを始め、後付けのカゴを見てみましょう。
あなたにぴったりなカゴがきっと見つかるはずですよ。
クロスバイクにカゴを取り付ける際の取り付け方
クロスバイクへのカゴの取り付け方ですが方法は様々です。
その方法を取り付け方ごとに紹介します。
・取り付け金具方式
取り外しができなく、自転車のフロント部分に金具で取り付ける方式です。
ブレーキとフォークの部分にカゴに別途の台座をつけてしっかりと固定をさせます。
その上にカゴについているパーツやネジでカゴを固定させます。
自転車によって合うあわないが有りますので、自転車をショップに持っていって、合うものを選んでください。
・アダプタータイプ
ハンドル部分にカゴについているアダプターをネジでつけます。
あとはそのアダプターにカゴをセットすればOKです。
取り外しも楽ですし、取り付け方としては非常に簡単にできます。
ただその分耐久性はイマイチであり、対荷重以上の重さのものはカゴに乗せないようにしましょう。
・ハンドル一体型タイプ
ハンドルとカゴが一体となっているタイプは耐久性に優れており、かつおしゃれなデザインのものが多いです。
またハンドルが一体となっているので、お値段も高めになっています。
このようにクロスバイクのカゴだけじゃなく、取り付け方も様々ですので、ご自身にあった取り付け方のカゴを選ぶようにしてください。
そしてわからなかったら自転車ショップのプロに任せてしまうのもいいでしょう。
まとめ
筆者も普段クロスバイクを乗っていますが、最初はカゴがありませんでした。
ただ不便に感じたことが多くアダプタータイプの取り外しができる後付けのカゴを自分でつけましたが、それだけでだいぶ楽になりました。
カゴがあるだけでクロスバイクライフも一気に楽しくなるので、ぜひダサいなんて言わずにクロスバイクにカゴをつけてみてくださいね!