この記事では三社祭の以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
三社祭に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
三社祭の基本情報
三社祭の特徴はたくさんのお神輿がでることです。
お神輿とはいえ各町会によってよくみるとデザインがちがいます。
それにお神輿を担ぐ人達が着ている格好も違います。
はっぴを着ないと担げないというルールがあるのですがそのはっぴの色やデザインが違います。
形はみんな同じだけど茶色だったり紺色であったりそれを見比べたりするのも面白いです。
あとはたくさんの屋台がでるのも魅力です。
年によってでる屋台も少しだけかわっていて流行り者があったりしてぐるぐると歩いて回るだけでもすごくおもしろいです。
三社祭の開催日時・時間
開催日:5月第3週の金・土・日曜日、3日間
- 大行列:金曜日 13:00~
- 町内神輿連合渡御:土曜日 12:00~
- 本社神輿宮出し:日曜日 6:00~
- 本社神輿各町渡御:日曜日 8:00~
- 本社神輿宮入り:日曜日 19:00~
三社祭開催場所
東京都 浅草神社
三社祭へのアクセス・駐車場情報
東京メトロ・都営地下鉄・東武線 浅草駅から徒歩7分
つくばエクスプレス浅草駅から徒歩10分
お車の方は周辺の有料駐車場をご利用ください。
周辺の有料駐車場
三社祭の見どころ・おすすめポイント
三社祭の見どころは担いでいる人の活気や熱意がすごいことです。
毎年この三社祭の為にお仕事を頑張ってきた年配の方や、それに連れられて親子で来ている方々など年齢層もバラバラです。
でも皆、お神輿を目の前にすると血が騒ぐので熱くなって普段大人しい人でも人が変わるようにお神輿を担ぎます。
また町会によって女性だけが担いでいるところもあり、男性だけのお祭りではないんだなとおもいます。
私も毎年担いでいますがやっぱりみんなで一緒に楽しみながらお神輿を担いでるのがたまらなく楽しくて毎年必ず楽しみで参加しています。
お神輿
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神輿を担ぐ人、人、人
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お神輿
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三社祭の混雑状況
毎年人がたくさんあつまります。
外国人の方も年々増えている気がします。
やはりメインである雷門周辺は屋台やお土産屋さんがたくさん並んでいるので人が特に集まりやすいです。
また雷門の前の道路はお神輿の写真をとるにはとてもひらけていて撮影しやすいのでカメラを持ってる人がよくスタンバイしているところをよく目撃します。
まとめ
人が多すぎて行きたくないって言う人が結構おおいけど1回きてしまうと他のお祭りよりもはるかに規模が違うのを目の辺りにします。
だからこそみるところや楽しむところもたくさんあってすごく楽しいです。
担がなくても見ているだけで一緒に、盛り上がれるし楽しめるので是非1回きてほしいです。