この記事では熱海梅園梅まつりの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
熱海梅園梅まつりに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
熱海梅園梅まつりの基本情報
熱海梅園梅まつりの特徴は日本で最も早咲きの熱海梅を観賞できます。
毎年11月下旬~12月上旬に梅の花が開き、早咲き→中咲き→遅咲きと、順番に開花していくので、 お祭り期間中に梅を楽しめます。
樹齢百年を越える梅の古木を含め、59品種:472本の梅が咲き誇ります。
期間中は、足湯や土産店もオープンし、日によって熱海芸妓連演芸会や落語会、甘酒無料サービスなどイベントも開催しています。
桜よりも色の濃淡がある梅を背景に写真を撮ると非常に映えます。
熱海梅園梅まつりの開催日時・時間
開催日:1月上旬から3月上旬、約2ヶ月
時間:8:30~16:00
熱海梅園梅まつり開催場所
静岡県熱海市 熱海梅園
熱海梅園梅まつりへのアクセス・駐車場情報
JR来宮駅から徒歩約10分
JR熱海駅から「相の原団地行き」バス約15分 梅園 下車
お車の方は周辺の有料駐車場をご利用ください。
周辺の有料駐車場
熱海梅園梅まつりの見どころ・おすすめポイント
熱海梅園梅まつりの見どころは梅見の滝です。
梅園の奥にある高さ13m・幅28.5mの人工滝で、咲き誇る梅を前にした滝の姿は、たとえようもない美しさです。
表から見るだけではなく、滝の裏側の歩道も通れるようになっており、滝の中から見る外の風景は素晴らしい景色だと思います。
服が濡れないで入ることができます。
滝の裏側の通路は恋人などと一緒に行くと、少し暗くて狭い道なのでもっと2人の仲が深まるのではないでしょうか。
梅の木
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おまつりのようす
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梅の花
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熱海梅園梅まつりの混雑状況
熱海梅園梅まつりの混雑状況は開催期間が1月から3月なので、冬期連休と重なることから土日祝日は混雑しています。
見どころとなる場所ではゆっくり見られないものも出てくると思います。
ただ、平日に関しては混雑していませんので平日に行けるようであれば平日に行くことをお薦めします。
最近熱海人気が高まってきているので混雑覚悟で行った方が良いかと思います。
まとめ
梅園は最寄りの来宮駅から歩いていけますが、かなりの上り坂ですので動きやすい格好で来た方が良いと思います。
梅以外も見どころが多く、園内の「中山晋平記念館」や「韓国庭園」のほか、梅園と連絡している「澤田政廣記念美術館」もお薦めです。