雑巾の刺繍のやり方をご紹介!簡単にできる方法はこれ!

子供が小学校に入ったりすると、新学期に雑巾などを用意することがあります。

1年通して使うことの多い雑巾なので、マジックで名前を書いても消えてきてしまうことがあります。

でも、刺繍をすれば消えることもありません。

しかし、刺繍はなかなか難しく、やっぱりマジックが楽と思ってしまいます。

しかし、消えない刺繍の名前もそうですが、ワンポイントの刺繍があれば、1年生で名前が読めない子でも自分のものだと思えるので、子供も喜びます

ここでは雑巾に簡単に刺繍をする方法や名前を刺繍する方法を調べてみたいと思います。

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雑巾に刺繍をする場合の簡単な方法を紹介

雑巾にワンポイントの刺繍がしてあるとかわいいものです。

手縫いでの刺繍

刺繍針刺繍糸チャコールペンがあればOKです。

縫うデザインなどにより、糸の本数を変えていきます。

2~4本ぐらいが基本になります。

簡単な刺繍であれば、バックステッチ・チェーンステッチ・アウトラインステッチ・サテンステッチの4つが覚えればできます。

雑巾にチャコールペンで、図柄を書いて、図柄に沿って刺繍をしていきます。

直接してしまうと失敗したときに難しいので、雑巾より薄い布に刺繍したものを雑巾に縫い付ける方法もあります。

布の中で、同じ図柄を何回も刺繍して、切って雑巾に縫い付けます。

練習になりますし、間違っても雑巾でないので安心です。

フリーハンドで書かずに、パソコンなどから図形を取ってくると同じ図形になるので、もっと練習になると思います。

ミシンで刺繍

現在のミシンはとても優秀です。

刺繍ができるミシンがあります。

文字縫いミシン」と「刺繍ミシン」があります。

図柄もパソコンからダウンロードしたり、自作のものを読み込ませたりすることもできます。

もちろん、文字も刺繍することが可能です。

価格には差があり、7万から70万になります。

プロが使用するものだと数百万するようです。

やはり高価なものほど、精度が良いようです。

ワッペンで刺繍

自分では刺繍しない方法ですが、刺繍されているワッペンを買ってきて雑巾に縫い付ける方法です。

時間が無いのであれば、これが一番簡単な方法のような気がします。

お金はかかりますが、好きな図柄をワッペンにして作ってくれるところもあるようです。

そこで、作ってもらって、縫い付けるのもありかと思います。

ワッペンを縫い付けるときはステッチでなくても普通に縫えばOKです。

雑巾に名前を刺繍する方法について紹介

雑巾にマジックで名前を書くと洗う度に薄くなってきますが、刺繍だとその心配はありません。

何回も書かなくてよいので、1度頑張ってしまえば1年はそのまま行けそうです。

手縫いで名前を刺繍

雑巾に名前を刺繍するときは特に刺繍糸でなくても構いません。

太めの普通糸でも大丈夫です。

刺繍糸の時は6本ではなく、3本くらいがちょうど縫いやすいです。

針はやはり刺繍針が良いと思います。

色も色々ありますので、好きなものを選ぶのも楽しいですし、

色も同色にする必要もありません。3本違う色もありだと思います。

チャコールペンで文字を書き、その上を刺繍していきます。

アウトラインステッチかバックステッチが名前を刺繍するには最適なステッチです。

アウトラインステッチは斜めに重なりあうように縫っていきます。

そのため、糸の本数の太さよりも太く見え、文字が盛り上がって見えます。

はっきりと文字が見えるのはアウトラインステッチだと思います。

バックステッチは一本の線のように縫っていきます。

ペンで書いたような仕上がりです。

縫ってみて、どちらが良いか決めたほうが良いと思います。

見た目がかなり違う縫い方になります。

ミシンで名前を刺繍

「文字縫いミシン」があります。

ミシンに縫いたい文字をセットして、ミシンをスタートさせればOKです。

2万円~10万を超えるものまであります。

雑巾自体を縫うこともできますね。

まとめ

新学期が近づくと、保育園・小学校などと色々と名前書きが必要になってきます。

字が読めない子供にとって、刺繍は自分のものだとわかる優れたものです。

調べてみて刺繍はワッペン・名前は自分で刺繍をしようかと思いました。

名前なら何とか自分でできそうです。練習は必要ですが…

ワッペンは子供一緒に選んで来ようと思います。

一緒に選ぶのも楽しいかと思います。

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