バラの花束でプロポーズ!本数と言葉の関係について解説!

バラの花束を持ってのプロポーズと聞くと、

ロマンティック!?

あこがれ!?

素敵!?

などを連想します。

バラは「愛」を表す花だということは、あまり花のことを知らない人でも知っているのではないでしょうか?

バラの花束を持ってのプロポーズは、女性にとってはとても嬉しく・憧れるプロポーズです。

SNSを見ていると、海外ではバラを持ってのプロポーズをしている投稿・映画やドラマでも見かけますね。

そんな、バラの花束のプロポーズには意味があるそうです。

それも、本数にも意味が・・・

バラの花言葉や本数と意味を調べてみたいと思います。

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バラの花言葉について解説!

バラは5月から6月がピークの花ですが、今では1年中買うことが可能になっています。

バラには色々な色があり、色によっても、花言葉が違ってくるようですよ。

バラ全体の花言葉としては・・・「愛」・「美」です。バラ自体が愛を意味していることが分かります。

色による花言葉違い

赤いバラ

「あなたを愛しています」「愛情」「美」「情熱」「強烈な恋」

恋人へのプレゼントやプロポーズ・記念日のプレゼントならこの赤いバラです。

ただし、黒っぽい赤のバラですと「永遠の愛」などほかに「嫉妬」「束縛」「怨念」などが入ってきてしまいます。

出来るだけ、明るいバラ(真紅)を選ぶことが重要かもしれません。

白いバラ

「純潔」「深い尊敬」

恋人にプレゼントというよりは、父母に感謝を伝える花といえます。

枯れた白バラになると、「生涯を誓う」という意味になるそうです。

ピンクのバラ

「しとやか」「上品」「感銘」

主張しすぎないピンクのバラはどのシーンでも合うそうです。

大輪のピンクのバラは「赤ちゃんができました」という意味になるそうです。

青いバラ

「夢かなう」「不可能」「奇跡」「神の祝福」

元々、青いバラは存在してないものとされ、「不可能」という花言葉がついていました。

しかし、青いバラが品種改良により、誕生しました。その背景から、「夢がかなう」「奇跡」という花言葉がうまれたそうです。

黄色いバラ

「友情」「平和」「嫉妬」「愛情の薄らぎ」

この薔薇には注意することがあります。

それは、恋人に贈ると「不貞」「別れましょう」の意味になってしまいます。

オレンジのバラ

「絆」「信頼」「愛嬌」

父母や兄弟に贈る花として、合うバラです。

つぼみやトゲなどの花言葉

バラにはつぼみやトゲなどにも花言葉がつけられているそうですよ。

  • 赤いバラのつぼみ:「純粋と愛らしさ」「純粋な愛に染まる」
  • 白いバラのつぼみ:「恋をするには若すぎる」「少女時代」
  • バラのトゲ:「不幸中の幸い」
  • バラの葉:「希望がある」「諦めないで」
  • バラの枝:「あなたの不快さが私を悩ませる」

バラはどこをとっても、花言葉あることに驚きました。

また、状態によってもあるようで、元気がないバラには「儚い」「束の間」の意味があり、プレゼントにはふさわしくないので、渡すのであれば元気なバラを贈りましょう!

本数で変わるバラの花言葉!本数と意味の関係について解説!

バラは本数によっても、意味が違ってきます。

1本から1,000本以上までに意味があるそうですよ。

1本
2本
3本
4本
5本
6本
7本
8本
9本
10本
11本
12本
13本
14本
15本
16本
17本
21本
25本
30本
33本
36本
40本
50本
99本
100本
108本
365本
「一目ぼれ」「私にはあなたしかいません」「あなただけ」
「この世界に2人だけ」
「愛しています」「告白」
「死ぬまで私の愛は変わりません」
「あなたに出会えて本当に嬉しい」
「あなたに夢中」
「ひそやかな愛」
「思いやりに感謝しています」
「いつもあなたを想っています」「いつも一緒に居て欲しい」
「あなたは完璧」
「最愛の人」「あなたは私の宝物」
「私と付き合ってください」「私の妻になってください」
「永遠の友情」
「誇りに想う」
「ごめんさない」
「ころころ変わる不安な愛」
「絶望的な愛」
「真実の愛」「あなただけに尽くします」
「あなたの幸せを祈っています」
「ご縁を信じています」
「生まれ変わってもあなたを愛す」
「覚えています」「ロマンティック」
「真実の愛を誓います」「死ぬまで変わらぬ愛」
「永遠」「偶然の出会い」
「永遠の愛」「ずっと一緒にいてください」
「100%の愛」
「結婚してください」
「あなたが毎日恋しい」「決して忘れることのない愛」

ちなみに、ヨーロッパでは男性がプロポーズをするときに12本のバラをプレゼントするとう風習があったそうです。

12本のバラには、愛情・情熱・感謝・希望・幸福・永遠・尊敬・努力・栄光・誠実・信頼・真実という12の意味が込められています

これらの思いをこめて、女性にバラを贈ったのですね。

プロポーズに向くのは真紅のバラです。真紅のバラで意味のある数でプロポーズですがサプライズ感などがあり、良いのではないでしょうか?

まとめ

バラには色々な花言葉があることに驚きました。

バラを贈るときには色や数には気をつけようと感じました。

花言葉・数の意味を知っている人が居たら、不快に感じる人もいそうですものね。

プロポーズにバラ・・・恥ずかしいと感じたり、古臭いと感じたりしても、やってもらったら、絶対に恋人は嬉しいと思いますよ!!

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