この記事では弘前城雪灯篭まつりの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
弘前城雪灯篭まつりに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
弘前城雪灯篭まつりの基本情報
弘前城雪灯篭まつりの特徴は3つある。
まず一つは各団体が弘前公園に雪灯篭をつくる。
小学生、幼稚園の園児など地元の子供がつくる小さな灯篭、市役所や大学生が作る本格的な灯篭がある。
灯篭のほかに弘前城を模した雪城や塔がある。
2つ目に真っ白な雪灯篭にろうそくやLEDライト、イルミネーションが輝ききれいである。
3つ目に弘前の名物ねぷたまつりを紹介したプロジェクトマッピング、巨大雪像に映すプロジェクトマッピングなど大きな催し物がある。
弘前城雪灯篭まつりの開催日時・時間
開催日:2月前半の土日、2/11を含む4~5日間
時間:16:30(日没)~21:00(露店は9:00~21:00)
弘前城雪灯篭まつり開催場所
青森県弘前市 弘前公園
弘前城雪灯篭まつりへのアクセス・駐車場情報
弘前駅から徒歩約30分
弘前市内循環バス 市役所前下車徒歩約4分
お車の方は周辺の有料駐車場をご利用ください。
周辺の有料駐車場
弘前城雪灯篭まつりの見どころ・おすすめポイント
イベントの見どころはやはり夜のプロジェクトマッピングである。
弘前ができた歴史、たかまる君や仲間たちの地元のゆるキャラが映し出され、地元PRしている。
上演時間は10分程度だが、今年は観客者もプロジェクトマッピングに参加できる催しがされ、毎年工夫された催しがされている。
真っ白な雪で毎年違う地元の建造物の雪像を作る。
真っ白な雪にプロジェクトマッピングが投影され、きれいな映像である。
私もこの映像を見て弘前を誇ると思うとともに観光客にも弘前について知ってほしいと思った。
ちなみにプロジェクトマッピングの向かいに写真スポットがあり、今年はチコちゃんの雪像だった。
弘前城と雪灯篭
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津軽錦絵大回廊
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ミニかまくら
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弘前城雪灯篭まつりの混雑状況
弘前城雪灯篭まつりの混雑状況は晴れの日の昼は子供連れが多い。ソリ乗り場が特に混む。
午前はイベントが多いのでメインエリアは混みやすい。
逆に空いている日は吹雪の夜、特に19~21時。プロジェクションマッピング周辺が混むが10分程度の上演であるため特に困らない。
しかし温かいものを出品している屋台が多く混むので早めに並ぶこと。
まとめ
弘前は雪が多く、2月は氷点下を越えるため寒いが、甘酒が本当においしい。
ソリ乗り場があり、こども連れにもよい。土地の気候を利用している、自慢の祭りである。
弘前公園は四季に合わせてイベントが開催されているため、冬のイベントは雪灯篭祭りである。
機会があれば、ぜひ参加してほしい。