この記事では全日本吹奏楽コンクールの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
全日本吹奏楽コンクールに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
全日本吹奏楽コンクールの基本情報
全日本吹奏楽コンクールはテレビでも話題になった吹奏楽の甲子園のことである。
毎年名古屋で開催されチケットはプレミアがついており、今年から転売対策のため映画でのライブ配信が決定した。
7月から始まる予選から勝ち残った全国の学生が10月に名古屋で演奏を披露する
約半年間2曲12分間のために時間を費やし演奏する作品はプロの演奏とは違った熱と感動を呼ぶ
学校によっては全国にファンがついており、指揮者や学校名で話題となるのは高校野球とも似たようなものを感じる
全日本吹奏楽コンクールの開催日時・時間
開催日:10月下旬の日曜日
時間:9:00~19:30ごろ
全日本吹奏楽コンクール開催場所
名古屋国際会議場センチュリーホール
全日本吹奏楽コンクールへのアクセス・駐車場情報
地下鉄 西高蔵駅、日比野駅から徒歩約5分
会場駐車場は出演者ほか関係者が利用しますので、観客の方は周辺の有料駐車場をご利用ください。
周辺の有料駐車場
全日本吹奏楽コンクールの見どころ・おすすめポイント
全日本吹奏楽コンクールの見どころは課題曲、自由曲からなり、課題曲は5曲から1曲を選ばなければならない。
当然曲が偏る場合もあるが指揮者や学校によって曲の解釈が異なり楽しめる。
自由曲は好きな曲を選曲し、課題曲と合わせて12分以内に収めるように演奏する。
ディズニーの曲やオリジナルの新曲を披露する学校もある。
それぞれの学校の色に合わせた選曲やサウンドが楽しめる。
海外の難曲を中学生や高校生が完璧に演奏し、プロが真似る場合もある。
会場の名古屋国際会議場センチュリーホール
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演奏のようす
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会場の客席
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全日本吹奏楽コンクールの混雑状況
全日本吹奏楽コンクールの混雑状況は、プラチナチケットになっており即完売である。
ゆえに転売の問題があった。
今年から映画館でのライブが開始するが、会場のチケット代よりも高い。
基本的にホールは満員であるが、人気の学校が終わると席が少し空いたりもする。
保護者なども多いためすべての演奏で満席というわけではないが会場には多くの人がいる。
まとめ
強豪校や有名校、伝統校など各校魅力的な色がある。
毎年の課題曲も楽しみだし、今年はこの学校はどんな自由曲を選んでくるか等楽しみは尽きない。
各校のサウンドを磨きあげ芸術ともいえる作品を是非楽しんで来てほしい!