この記事では浜松まつりの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
浜松まつりに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
浜松まつりの基本情報
浜松まつりの特徴は、毎年5月のゴールデンウィークの3日間で行われる静岡県浜松市の祭りです。
170以上の町が参加して昼は、中田島砂丘の遠州灘海浜公園で遠州のからっ風をうけて行われる凧揚げ合戦、夜は80以上の屋台が煌びやかに町を彩って光る屋台の引き回りを行います。
浜松まつりは、初めて生まれた男の子(長男)をお祝いする祭りでしたが、今では女の子・次男以降の子のお祝いもしています。
昼は、子供の名前が入った凧を空にあげその子の成長を願います。
夜は、子供の家の前で練りを行います。
浜松まつりの開催日時・時間
開催日:毎年5月3日~5日の3日間
時間:凧揚げ合戦は10:00~15:00、御殿屋台引き回しは18:30~21:00、その他イベントは9:00或いは10:00から各会場で行われます。
浜松まつり開催場所
中田島会場(凧揚げ合戦など)、市中心部会場(御殿屋台引き回しなど)など
中田島会場(凧揚げ合戦など)
市中心部会場(御殿屋台引き回しなど)
浜松まつりへのアクセス・駐車場情報
中田島会場
凧揚げ会場周辺は広い範囲で交通規制されていますので、浜松駅前か飯田公園からの直通シャトルバス(有料)の利用がおすすめです。
飯田公園には1,200台収容の臨時無料駐車場が準備されています。
飯田公園臨時駐車場
市中心部会場
市中心部会場周辺も広い範囲で車両の通行が規制されていますので、電車の利用をおすすめします。
最寄り駅は、JR浜松駅、遠州鉄道新浜松駅、第一通り駅などです。
浜松まつりの見どころ・おすすめポイント
浜松祭りの見どころは、やはり昼間行われる凧揚げです。
凧揚げは、広大な広場に町ごとのテントがたっていてそこには、子供の名前がかいた大凧と町紋が入った大凧があります。
子供の大凧は、上手に空に上げて子供の成長を祝います。
ですが、凧揚げ合戦では、町紋が入った大凧をあげ、他の町の大凧の糸に絡ませ大凧の落とし合いが始まります。
それがとても迫力があり落ちていく大凧もみたりします。
会場は屋台がかなりの数並んでいて、飲食をしながら見学することができます。
凧揚げ合戦
明日からいよいよ #浜松まつり が開幕します!
あいにくの天気ですが、明日の朝には雨が上がる予報です!!#てるてる坊主 に3日間の天気をお祈りしましょう♪ #浜松市 #浜松 #ゴールデンウィーク #GW pic.twitter.com/BvuHOHxtAJ
— てんこちょ浜松(浜松市) (@Hamamatsu_PR) 2018年5月2日
御殿屋台引き回し
街中では豪華絢爛な御殿屋台の引き回しが行われていますよ♪#浜松市 #浜松まつり pic.twitter.com/o9qU4CKReI
— てんこちょ浜松(浜松市) (@Hamamatsu_PR) 2018年5月3日
浜松まつり会館内 凧の展示
8月21日(日)浜松まつり会館で「浜松まつり会館フェスタ2016」が開催されます!浜松っこの血が騒ぐ”凧”満載のイベントですよ♪【URL】https://t.co/kSiSUFpyFv #浜松 #浜松まつり pic.twitter.com/XRg4CxbqVY
— てんこちょ浜松(浜松市) (@Hamamatsu_PR) 2016年8月19日
浜松まつりの混雑状況
浜松まつりの混雑状況は、昼の凧の会場へは車の場合は臨時駐車場からバスで乗り換えていく場合と、電車なら浜松駅からシャトルバスを利用する方法があります。
私の場合は、浜松駅からシャトルバスを利用しましたが、バスの切符を買ってからバスまで道や階段を少し歩きましたが、バスの本数がとても多かったからかすぐバスに乗ることができました。
ちなみに、朝の10時頃でした。
まとめ
浜松まつりで初子のお祭りに私の長男が参加したとき、長男の成長を祈って大凧も上げてもらったし、家の前での練りもしてもらってとっても良い思い出になってよ。
費用は確かに安くはなかったけど、記念品も頂けたり、上の子供夜の練りを見学して「楽しかった」と嬉しそうだったよ。