この記事では四万十市菜の花祭りの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
四万十市菜の花祭りに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
四万十市菜の花祭りの基本情報
菜の花祭りの特徴は、川辺に咲く菜の花の満開期に合わせて出店や催し物がある所です。
田舎の小さなイベントですが、田舎ならではの婦人会手作りのちらし寿司だったり、採れたてのいちごだったりが買えたり、地元の中学生の吹奏楽部による演奏が聴けたりと地元の魅力がたっぷり詰まっています。
菜の花畑も、必要最低限の整備のみで自然を満喫できる場所になっています。
ロープで作られた小道いっぱいに菜の花が咲いていて、距離が近いのも魅力です。
四万十市菜の花祭りの開催日時・時間
開催日：３月初旬から下旬の土・日・祝日
時間：10:00～16:00、3月下旬のライトアップ19:00～21:00
四万十市菜の花祭り開催場所
高知県四万十市 四万十川入田河川敷のヤナギ林
四万十市菜の花祭りへのアクセス・駐車場情報
土佐くろしお鉄道 中村駅から高知西南交通バス宿毛方面 具同下車
土佐くろしお鉄道中村駅から車で10分
お車の方は会場駐車場をご利用ください。
四万十市菜の花祭りの見どころ・おすすめポイント
四万十市菜の花祭りの見どころは、なんと言っても菜の花です。
場所は堤防沿いの広場なのですが、四万十川という清流と赤鉄橋という橋がすぐ側にあり、菜の花とのコントラストが非常に綺麗です。
山に囲まれた場所なので自然を満喫できます。
菜の花畑のすぐ隣には柳林と広い芝生が広がっていて、そこに座って出店で購入したお弁当や豚汁を飲みながら菜の花を見るのが私のおすすめであり、穴場スポットです。
菜の花コンテストという、菜の花の写真の出来を競う独自のイベントもあり、見て楽しめるし参加して楽しめるし、大人も子供も楽しめるのがおすすめポイントです。
菜の花畑
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菜の花
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バイクと菜の花
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四万十市菜の花祭りの混雑状況
四万十市菜の花祭りの混雑状況は、毎年それほど凄い人ではありません。
菜の花祭りは3月の後半に数日間かけて行われるので、観光客が分散されるので比較的混まずに参加できます。
菜の花が咲きはじめた頃は、テレビ局のロケバスなどで駐車場が埋まってしまいます。
菜の花祭りの初日と2日目は、出店やイベントが集中するので駐車場が埋まりやすいです。
菜の花祭りは、菜の花畑の中を道が縫うように作られているのですが、入口付近の開けた場所は撮影している人が多く、少し混雑しています。
夕方は菜の花祭りの初日に行っても、駐車場に困らずゆっくりと観光できます。
まとめ
田舎の小さなイベントですが、四万十市は凄く自然豊かな場所なので菜の花と自然の両方を楽しめると思います。
菜の花も、ただ目の前に菜の花があるだけではなく、菜の花畑の中に道があり、そこを通るので遠くから見ると菜の花畑の中に入っていくように見えて凄く綺麗でオススメです。
私は毎年参加しています。
一面に広がる菜の花は黄色い絨毯みたいで、毎年見ているのに毎年感動してしまうので本当にぜひ見てもらいたいです。
