筥崎宮放生会の口コミ体験談!見どころや穴場スポットを紹介

この記事では放生会の以下の情報を詳しく解説しています。

  • 見どころ・楽しみ方
  • 穴場スポット
  • 開催日時
  • 開催場所
  • アクセス情報
  • 駐車場情報

放生会に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。

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放生会の基本情報

放生会のの特徴は9月に約1週間程の期間もある福岡県箱崎宮の豊作を願うお祭りです。

大鳥居から本堂までの長い約1キロの1本道の参道両サイドに間髪を入れずズラリと並んだ約500店以上の屋台です!!

必ず入口に綿アメが売っている私が小さな頃から変わらない風景です。

1週間で150万人が来るほどの福岡の代表的なお祭りですので期間中は観光客の方もいっぱい居ますが老若男女大人も子供も楽しめる大きな大きなお祭りです。

放生会でいっぱい楽しみたい為8月頃にあっている近所のお祭りを我慢してお金を貯めていたのが子供の頃の思い出です。

放生会の開催日時・時間

開催日:9月12日~18日

時間:露店営業概ね10時頃~23時頃(明確には決まっていません)

2年に1度、西暦奇数年(2017、2019、2021・・・)に御神幸(御神輿行列)あり。
・9/12 18:00~22:00 御下り(筥崎宮から頓宮へ)
・9/14 19:00~20:00頃 御上り(頓宮から筥崎宮へ)

放生会開催場所

福岡市 筥崎宮全域

放生会へのアクセス・駐車場情報

福岡市営地下鉄箱崎宮前駅から徒歩3分
JR箱崎駅から徒歩8分

お車の方は、特別駐車場及び筥崎宮宮前駐車場をご利用ください。

特別駐車場

放生会の見どころ・おすすめポイント

放生会の見どころはズラリと並んだ屋台!!

サイトにある細い脇道にもズラリと並んでいます。

綿アメやお好み焼き、たこ焼きなど定番の屋台はもちろん毎年流行っている屋台昨年はチーズドッグやカラフルな点滴ジュースなど普通のお祭りにはないような珍しい屋台もいっぱいです。

そして見せ物小屋やお化け屋敷や陶器市などレトロな屋台もあります。

そして放生会に行ったら生姜を買うのが習わしです。

長い長い屋台道を抜けると大きな本堂でお参りをして敷地内に設けられた舞台で日舞を見たり、鳩に餌をあげたりと鳥居をくぐってから鳥居に戻ってくるまでただ歩くという暇はない程楽しめるお祭りです。

放生会といえば生姜!

 

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すごい人出!

 

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夜の筥崎宮

 

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放生会の混雑状況

放生会の混雑状況は当たり前ですが土日は朝から前に進むのが困難な程道いっぱいに人の波です。

なので同行者と離れたり迷子なども多いのでしっかりお子様は手を繋ぐ事をお勧めします。

そして人が多い為子供に足が当たってケガをしたなども聞くので小さな子は抱っこをするなど対策も必要です。

平日の夜や土日は朝から人も多い為ベビーカーだと大変だと思いますので抱っこ紐で行くといいと思います。

けれど昼間の平日の朝から14時ぐらいまでは本当に少なめなのでベビーカーを押しながら食べ歩きも出来る程ゆっくり出来ると思います。

15時頃から小、中、高と学生も多くなってくるので賑やかにはなってきます。

そしてこの放生会の期間中必ず雨が降る日が1日2日ありますので雨の日は本当に午前中お昼はガラガラです。

夜は傘をさしての集団なので歩きづらかったり怪我をしたり、トラブルがあったりと聞くのでお気をつけ下さいませ。

まとめ

まず人の多さにビックリするのとズラリと並んだ屋台に圧巻です。

その光景にワクワクドキドキと子供に戻った様な気持ちで凄く楽しいと思います。

カップルだと人目を気にせずずっと手を繋いでくっついて歩けるので絆も深まると思います。

お友達同士でもワイワイ楽しめます。

お子様連れだと迷子なども心配ですが警察の方も臨時に詰め所を建ててくれていますので安心ですし手を繋いでいれば大丈夫です。

子供向けの輪投げなど地域のお祭りのような屋台もありますので小さなお子様連れも楽しめるお祭りだと思います。

是非1度行かれてみてはどうでしょうか♪

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