この記事ではいものこまつりin鶴ヶ池の以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
いものこまつりin鶴ヶ池に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
いものこまつりin鶴ヶ池の基本情報
いものこまつりin鶴ヶ池の特徴は、地元特産「いものこ（里芋）」です。
いものこを積み上げた高さを競う「全国いものこピラミッド競技大会」が行われ、たくさんの親子が参加しています。
また、地元の方の作る名物「いものこ汁」を味わうことの出きるお店も出展しています。
夜には花火大会もあります。近くで上がる花火は尺玉やスターマインは大迫力、また、直ぐ目の前の「鶴ヶ池」を生かしたナイアガラや水中花火ショーは圧巻です。
地元だけではなく、県内外問わず、毎年４万人の方が訪れ賑わっています。
いものこまつりin鶴ヶ池の開催日時・時間
開催日：9月第3日曜日
・いものこまつり：10:00～17:00
・花火大会：18:30～20:00
いものこまつりin鶴ヶ池開催場所
秋田市横手市 鶴ヶ池公園ふれあい広場
いものこまつりin鶴ヶ池へのアクセス・駐車場情報
秋田自動車道横手ICより車で15分
山内小学校他、公共施設などがおまつり用駐車場として設けられますのでご利用ください。
山内小学校
いものこまつりin鶴ヶ池の見どころ・おすすめポイント
いものこまつりin鶴ヶ池の見どころは、いものこ汁と花火大会です。
東北といえば山形の「芋煮」が有名ですが、秋田県横手市山内地区では昔から「いものこ汁」が食べられています。
地元の「さといも」とセリを使うことが特徴で、鶏肉と舞茸の入った鳥だしの優しい味です。
花火は、会場の直ぐ近くで上がるためすべてが大迫力です。
中でも目の前の池に流れ落ちるるナイアガラや湖面で広がる花火は美しく、老若男女問わず楽しめます。
いものこ汁
View this post on Instagram
出店と人手
View this post on Instagram
鶴ヶ池の湖面に反射する花火ショー
View this post on Instagram
いものこまつりin鶴ヶ池の混雑状況
いものこまつりin鶴ヶ池の混雑状況は、花火大会の場所取りをメインとした客も多く、昼過ぎ～夕方になるに連れ増加していきます。
また、祖父母やお子さん連れなどご家族で来られる方が多いです。
露店は昼は並ぶこともありますが、20分以上待つことはありません。
まとめ
地元感が強そうに見えるかもしれないけど、県内外から多くの方がくる大きいお祭りだよ！
名物「いものこ汁」はおいしいから是非食べて！
近くの温泉「鶴ヶ池荘」の近くにある「山菜恵（さなえ）ちゃん」では地元の農作物もたくさん販売してて、そこで買える「いぶりがっこ」は本場本物！
本当に美味しいから是非試食してほしい！
花火はこれまで見たどの花火大会よりも一番近くで見られる打ち上げ花火であることは保障する！
それにね、高橋優の地元でもあるのよ！是非行ってみてほしい！
