郷ノ浦祇園山笠の口コミ体験談!見どころや穴場スポットを紹介

この記事では郷ノ浦祇園山笠の以下の情報を詳しく解説しています。

  • 見どころ・楽しみ方
  • 穴場スポット
  • 開催日時
  • 開催場所
  • アクセス情報
  • 駐車場情報

郷ノ浦祇園山笠に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。

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郷ノ浦祇園山笠の基本情報

郷ノ浦祇園山笠の特徴は高さ約6メートル、重さ1トンの豪華な山笠が町内を練り歩きます。

長崎県壱岐島で夏に行われる最大のお祭りとして島内外からも見物に来る方も多いです。

本町流、下山流、塞流、新道流の4流の山笠が奉納されます。担ぎ棒が前後に4本ずつあり、島中の男達が山を担ぎ上げるのです。

町内の小学校でも子供達が山を作り、お祭り当日はみんなで同じように練り歩きます。

山笠の前日には、前夜祭がありそれぞれの流に行くと、ライトアップされ写真撮影も可能です。

有料ではありますがラミネートしてもらう事もできます。

郷ノ浦祇園山笠の開催日時・時間

開催日:7月の第4土曜日・日曜日

時間:【土曜日】16:00~【日曜日】9:00頃~

郷ノ浦祇園山笠開催場所

長崎県壱岐市郷ノ浦町市街地

郷ノ浦祇園山笠へのアクセス・駐車場情報


九州郵船 博多から郷ノ浦港
・超高速船ヴィーナス or ヴィーナス2で1時間10分
・フェリーで2時間20分

飛行機
長崎から壱岐へ30分、壱岐空港から郷ノ浦 バスで25分

郷ノ浦祇園山笠の見どころ・おすすめポイント

郷ノ浦祇園山笠の見どころは、もちろん平坦な道を練り歩くのもですが島という事と町内でともなると狭い道を練り歩きます。

最大の見どころは狭く急な階段を登る場面ではないでしょうか

佐賀里(さがり)の階段登りとも言われていて急な上に狭いので見ている側も手に汗握る事間違え無しです。

町中では、山同士がぶつかり合い男達の勇姿を見ることができます。

また、出店もたくさん出るので食べ歩きしてみるのもオススメです。

最大の見どころは佐賀里の階段登りと書きましたが、狭いので場所取りも大変です。

個人的には、町中で山同士のぶつかり合いが迫力もあり、比較的、広い場所なので見やすいと思います。

オッセ!オッセ!

 

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郷ノ浦祇園山笠の混雑状況

郷ノ浦祇園山笠の混雑状況は、島内外からも見物される方もいるので当日は混雑します。

階段登りは、階段自体狭いので見るには早めに場所取りをしないと見るのも厳しいかもしれません。

開会式からだとあまり人もいないので、そのから付いて練り歩くと近くで見れますよ。

まとめ

夏にあるので暑いです。また、男達の熱気も凄いです。

私は小学生の頃に手持ち太鼓で応援していましたが、子供ながらに大人の熱気とこのお祭りの楽しさを知りました。

このお祭りは記事を読んでも熱気などはなかなか伝えられません。

実際に見て欲しいです。

普段は優しいお父さんが、山を担いで男らしさと勇ましさが垣間見える日です!

最後に男の人達には水撒きをされます。

その水がたまに観客にもかかる事があるので着替えやタオルは必需品です。

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