この記事では常陸國總社宮例大祭(石岡のおまつり)の以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
常陸國總社宮例大祭(石岡のおまつり)に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
常陸國總社宮例大祭(石岡のおまつり)の基本情報
常陸國總社宮例大祭(石岡のおまつり)の特徴は、あまり知られてはいませんが「関東三大祭」の一つとして数えられており9月の敬老の日を最終日に3日間(多少変更あり)行われます。
山車や獅子舞が町を練り歩くすがたが非常に迫力があり、交通安全や無病息災・豊作の願うものとして行われています。
獅子頭の後ろには小屋が付属されていて、小屋の中ではでは地元の子供たちを中心としたグループが太鼓や笛を奏でてお囃子がまた盛り上がりを高めています。
常陸國總社宮例大祭(石岡のおまつり)の開催日時・時間
開催日:9月敬老の日(月曜日)を最終日とする3連休
時間:【土曜日】14:00頃~21:00頃【日曜日】10:00頃~21:00頃【土曜日】14:00頃~21:00頃
常陸國總社宮例大祭(石岡のおまつり)開催場所
茨城県石岡市 中心市街地一帯
常陸國總社宮例大祭(石岡のおまつり)へのアクセス・駐車場情報
JR石岡駅すぐ
石岡市中心市街地は広範囲で交通規制が行われます。
交通規制の外側に石岡イベント広場など15箇所以上の無料駐車場(約4000台)が設けられますので、お車の方はご利用ください。
石岡イベント広場(約500台)
常陸國總社宮例大祭(石岡のおまつり)の見どころ・おすすめポイント
常陸國總社宮例大祭(石岡のおまつり)の見どころは「山車」と「獅子舞」なのですが、その中でも獅子に頭を噛まれると子供が健康に育つと言われており地元の子供たちは一度は噛まれた経験があります。
しかし、獅子に頭を噛まれることは子供にとって非常に怖いため、大泣きしながら怖がる姿を写真に撮ることが親にとって醍醐味になっています。
秋田のなまはげから逃げ惑う子供の姿を彷彿とさせるかもしれません。
大人になっても思い出になること間違いなし。
獅子舞中だと写真を撮ることは難しいため、正午頃待機場から町に練り歩く直前がおすすめです。勿論大人の方も体験可能です。
獅子舞
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山車の上から
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山車
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常陸國總社宮例大祭(石岡のおまつり)の混雑状況
常陸國總社宮例大祭(石岡のおまつり)の混雑状況は、正午以降が駅前メイン通りが歩行者天国になることから夕方以降から込みだします。
夜になると道中心が山車や獅子舞で込み合い、歩道は屋台を購入する人ごみでかなり混雑します。
空いている時間帯は、正午~夕方までの時間で山車も見ることが出来るので子供連れでも安心です。
まとめ
10年以上前までは、お酒の酔った人や地元のガラが悪い人がうろうろしていて怖いイメージも強く過去を知っている人は印象が良くない常陸國總社宮例大祭(石岡のおまつり)かも知れません。
でも今は、地域の人が一致団結してお酒の規制(通常販売はされている)が入って純粋にお祭りを楽しむことができるよ。