この記事ではEZOCUPの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
EZOCUPに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
EZOCUPの基本情報
EZOCUPの特徴は、あまり無いチェンソーアートの国際大会。
イギリスなど海外からもチェンソーアート作家が町に来て2日間で丸太からチェンソーを使い、繊細な彫刻作品を切り出すお祭り。
世界的なチェンソーアーティストである木霊光氏が実行委員長を務める。
森林の町、北海道下川町ならではのお祭り。
同時開催で森ジャムというイベントもある。
自然派思考で、エシカル消費や、持続可能なものづくりをする作家が北海道各地から集まる森の中で行われるマーケットや、ライブなどもある。
EZOCUPの開催日時・時間
開催日:7月上旬の金土日、3日間
時間:9:00ごろ~17:00ごろ(最終日15:00ごろまで)
EZOCUP開催場所
北海道下川町 ガーデニング・フォレスト/フレペ
EZOCUPへのアクセス・駐車場情報
下川バスターミナルより徒歩約14分
お車の方は会場駐車場をご利用ください。
EZOCUPの見どころ・おすすめポイント
EZOCUPの見どころは、その丸太をダイナミックに切り倒すところや、繊細なチェンソーさばきが目の前で見られる点だ。
地球環境についてのテーマや、インスタグラムのフォトスポットとしても、面白い作品と写真を撮ったり、見たりすることができる。
ガーデニングフォレストフレペという施設に併設する公園にたくさんの彫刻作品が展示されている。
ベンチになっているものなど、実際に手に触れることもできる。
毎年、7月の最初の土日開催で、初夏の北海道のカラッとした気候で観光には最適だ。
チェーンソーアート
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チェーンソーアート
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EZOCUPの混雑状況
EZOCUPの混雑状況は、初日混み合っているが、駐車場に困るほどではない。
交通整理をする係員も常駐しているため、小さなお子さんからお年寄りまで楽しめる。
地場産の食が提供されている。
うどんや、トマトなど、イタリアンから和食まで楽しむことができ、食べ歩きもできる。
コーヒーショップもあり、並ぶこともあるが、長蛇の列にはならないので、買い物や食事は比較的に短時間で買える。
まとめ
自然が好き、北海道が好き、ナチュラル思考、エコを考える、など好きな人は是非訪れて欲しい。
ゴミ箱が無いので、エコバックをいくつか用意すると良い。
また、日差しが強い日もあるので、水分を補給できるような水筒もあるとよい。
黒い服装や、ハイヒールなど森に入るのには向いていない。
アウトドア系の服装がオススメ。