この記事では国府宮はだか祭りの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
国府宮はだか祭りに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
国府宮はだか祭りの基本情報
国府宮はだか祭りの特徴は、祭りの名前から見ての通りですが男性が裸であることです。
裸といっても、大事な褌は締めているので安心してください。
日本の三大奇祭に数えられているので、県外の方でも知っている人は知っているお祭りですね。
はだか男たちが厄を落とすためにぶつかり合う姿を約20万人もの人が見物に来ています。
上空には複数のヘリコプターが飛び、テレビで中継もしています。
はだか男には危険ありますが、境内には熱気があり、みんな盛り上がっている楽しいお祭りです。
国府宮はだか祭りの開催日時・時間
開催日：旧暦1月13日
※西暦では2019/2/17、2020/2/6、2021/2/24、2022/2/13、2013/2/3の開催です。
時間：15:00～
国府宮はだか祭り開催場所
愛知県稲沢市 尾張大國霊神社 国府宮
国府宮はだか祭りへのアクセス・駐車場情報
名鉄本線 国府宮駅北口から徒歩3分
JR東海道本線 稲沢駅から徒歩15分
会場周辺は交通規制も行われ大変混雑しますので公共交通機関がおすすめです。
ただ、どうしてもお車でという方は周辺の有料駐車場をご利用ください。
周辺の有料駐車場
国府宮はだか祭りの見どころ・おすすめポイント
国府宮はだか祭りの見どころは、事前にくじで選ばれて三日三晩身を清めた新男に触って厄を落とすために揉み合いになるところです。
はだかの男達が水を浴びながら手を伸ばす光景は滅多に見られるものではありませんから、かなり衝撃的です。
新男だと勘違いされ、違うはだか男が押しつぶされていたりします。
だいたい60分ほどのクライマックスは男達の摩擦で2月でも湯けむりが立ちますよ。
そんな彼らの様子をゆっくり見たいのなら、お金は掛かりますが桟敷席がオススメです。
高い位置からゆっくり見物することができます。
祭りのようす
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神男を待つ
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クライマックスのもみ合い
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国府宮はだか祭りの混雑状況
国府宮はだか祭りの混雑状況は、とても人が多くて入り乱れています。
大人はもちろんですが、地元の小学生～高校生もかなり多いです。
駅前から神社まで続く出店の前は、意識が逸れている子供たちが特に多いのでぶつからないように気を付けなければ行けません。
はだか男は団体で参道に入ってくるので、その団体が過ぎた後は見物人も少しだけ減ります。
その隙にスペースを取ってしまうことをオススメします。
まとめ
酔っ払いのはだか男が多いから腰が引けてしまっているかもしれないけど、気のいい人も沢山いるのできっと楽しめますよ。
一度行ってみてくださいね。
でも、神社から帰っていくはだか男達は疲れきっているので絡みに行かないように気をつけて。
