この記事ではなにわ淀川花火大会の以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
なにわ淀川花火大会に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
なにわ淀川花火大会の基本情報
なにわ淀川花火大会の特徴は上がる花火の本数も多く、その年ごとにデザイン花火が異なったものが見れます。
淀川の河川敷でしたらほとんどの場所から見ることができます。
最寄りの駅からもそんなに遠くなく、色んな路線に分散しているのでそこまで待つこともなく電車に乗ることができます。
梅田のスカイビルの展望台から見るのが一番見やすいようですが、毎年チケットが争奪戦になるので発売日などはあらかじめ調べておいた方が良いと思います。
なにわ淀川花火大会の開催日時・時間
開催日:8月上旬の土曜日
時間:19:40~20:40
なにわ淀川花火大会開催場所
大阪市 淀川河川敷(新御堂筋新淀川大橋~国道2号淀川大橋)
なにわ淀川花火大会へのアクセス・駐車場情報
淀川の北岸に十三会場、南岸に会場があります。
十三会場
阪急 十三駅・南方駅、阪神 姫島駅、JR塚本駅・御幣島駅、地下鉄西中島南方駅から徒歩15分
梅田会場
地下鉄野田阪神駅、JR大阪駅・海老江駅、阪神 野田駅から徒歩20分
阪急/地下鉄梅田駅から徒歩25分
なお、大変混雑しますのでお車のご利用はおすすめできません。
なにわ淀川花火大会の見どころ・おすすめポイント
なにわ淀川花火大会の見どころは色んな場所から見れるところですが、おススメのスポットとしては打ち上げ場所の向かい側の河川敷から見るとかなり迫力があります。
火の粉が飛んでくるぐらいの近距離なので、しっかり花火が見たい人にはぜひ行っていただきたいところです。
真上に上がるのでずっと見上げていると首がつかれるのでシートを引いて寝転んで見るのがおススメです。
梅田か福島から徒歩で行く方が会場までスムーズに行けます。
高層ビルから見る花火
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河川敷で見る豪華な花火
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花火と大阪中央公会堂
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なにわ淀川花火大会の混雑状況
毎年観客数が増えてきているようなので、混雑があまり好きでない方は河川敷まで行くのはおススメしません。
梅田スカイビル周辺からでも十分見えるので、あまり邪魔にならないような公道から見るとかなりのんびり見ることができます。
まとめ
比較的どこからでも見れ屋台数も多く飲食しながら楽しめます。
ただ観客数に対してのトイレの数が全く足りてないので、お酒飲みながら見たい方などはあらかじめトイレの位置や周辺店舗でトイレを貸してくれるところは確認しておいた方がいいかと思います。