この記事では津まつりの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
津まつりに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
津まつりの基本情報
津まつりの特徴は、三重県津市の伝統芸能である「唐人踊り」や「しゃご馬」を見たり、各地から集まるよさこいチームの踊りを見たりして楽しめるお祭りです。
毎年10月に開かれます。
中心街を伝統芸能の団体さんやよさこいの人たちがパレード的に練り歩いて踊りを披露したりしますし、市役所のところの特設ステージで安濃津よさこいのコンテストが開かれたりして、すごいにぎわいです。
夜店もいっぱい出ますし、津のいろんなお店が出店を出しているので、津のおいしいものがたくさん食べられるのも良いところ。
フリマや木工その他の体験イベントも開かれていて、いろんな楽しみ方ができるのも特徴です。
津まつりの開催日時・時間
開催日:10月上旬の土日、2日間
時間: 9:00頃~21:00頃
津まつり開催場所
お城西公園周辺 フェニックス通り周辺他
津まつりへのアクセス・駐車場情報
近鉄津新町駅から徒歩約10分
大変混雑し交通規制も行われるためお車のご利用はおすすめしません。
それでもお車でという方は、臨時無料駐車場が津市産業・スポーツセンター(土日)、三重県庁外来駐車場(日のみ)に設けられ会場までのシャトルバス(有料)運行がありますのでご利用ください。
津市産業・スポーツセンター
津まつりの見どころ・おすすめポイント
津まつりの見どころは「安濃津よさこい」ですね。
高知県などで開かれていたよさこい祭りを参考にして津で開かれるようになった、津まつりの時に開催されるよさこいのコンテストなんですが、全国各地からたくさんのチームが集まってきて、ステージなどで踊ってくれます。
きらびやかで個性的な衣装で繰り広げられる踊りはすごくかっこよくて魅力的です。
昨年もステージ近くのお城西公園というところで津市の名店「東洋軒」の黒カレーを食べてから見に行ったんですが、どのチームも熱気と迫力のあるパフォーマンスを見せてくれて素晴らしかったです。
しゃご馬
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唐人踊り
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よさこい
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津まつりの混雑状況
津まつりの混雑状況は、まぁ一言でいうと「大混雑」ですね。
全国各地のよさこいファンの方々やステージでパフォーマンスを行う方々、そして夜店やお祭りが大好きな市民が一堂に集結する感じなので、ホントすごいです。
毎年混雑率が上がっている感じがします。
毎年2日間開催されるのですが、1日目が前日祭っぽい感じで、2日目が本番になってます。
メインイベントが開かれる2日目の混雑の方がひどくて、1日目はまだましです。
でも、各種イベントを楽しみたいならやっぱり2日目に行くべきだとは思います。
まとめ
混雑しているけれど、混雑に負けずに行く価値のあるイベントだと思います。
おいしいものを食べて、踊りや伝統芸能を見て、体験イベントに参加したりして。様々な楽しい経験ができるので、ぜひ行ってみて下さい。
ただ、中心街にある市内の主要道路などがほぼ封鎖されちゃう上に会場付近に無料駐車場がないので、電車で来ることをお勧めしますけどね。
あるいはメッセウィングみえなどから運行しているシャトルバスを利用すると良いと思いますよ。