この記事ではうしくかっぱ祭りの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
うしくかっぱ祭りに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
うしくかっぱ祭りの基本情報
うしくかっぱ祭りの特徴は、昭和56年から始まった牛久市内最大のお祭りで、7月最後の土日で行われる夏の風物詩となっています。
メイン会場となる花水木通りが歩行者天国となり、市内の小学生のみなさんから始まる演奏&ダンスパレードは、日頃の練習を披露する舞台となっています。
演奏パレードに続いて行われるのは、よさこい鳴子踊りパレードです。
こちらは市内の高校生など総勢300名が参加し、会場を沸かせます。
お祭りのメインであるかっぱばやし踊りパレードは2日間で1万人以上の踊り手がメイン会場花水木通りを約2時間に渡り練り歩きます。
毎年優秀賞などの賞もあるため、どの団体も気合が入ってます。
そしてお神輿がこのお祭りの最後を飾ります。
威勢のいい掛け声や太鼓、鳴子の音で会場を一つにしています。
メインストリートの距離が長いのも特徴的で、沢山の屋台が並ぶためどのお店で何を買うかを悩むのも、お祭りの醍醐味になっています。
うしくかっぱ祭りの開催日時・時間
開催日:7月の最終土曜日・日曜日の2日間
時間:12:30~21:30
メインのかっぱ囃子踊りパレードは17:40頃開始です。
うしくかっぱ祭り開催場所
花水木通り(メイン)、牛久市役所 他
うしくかっぱ祭りへのアクセス・駐車場情報
花水木通りパレード会場:牛久駅から徒歩5分
花水木通り周辺は交通規制が行われています。
お車の方はやや遠方に設置される臨時駐車場(自然観察の森、三日月橋、奥野)を利用の上、各臨時駐車場から牛久駅行きのシャトルバスを利用されるか、牛久駅周辺の有料駐車場をご利用ください。
牛久駅周辺の駐車場
うしくかっぱ祭りの見どころ・おすすめポイント
うしくかっぱ祭りの見どころは、やはり『かっぱばやし踊りパレード』です。うしくかっぱ祭りに来てこれを見ずに帰る人なんていないくらいメインのイベントになります。
2日間で1万人以上の踊り手が綺麗に整列し、踊る姿は圧巻です。盆踊りと聞くと太鼓を真ん中に円を描くように踊るのを想像するかと思います。
かっぱばやし踊りパレードはパレードというだけあり、踊りながら歩くみなさんが想像しているような盆踊りとは全然違うものになっています。
かっぱばやし踊りパレード
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かっぱばやし踊りパレード
うしくかっぱ祭り、踊りパレード。 pic.twitter.com/86vJ48g9
— 佐藤邦明 (@satokuniaki) 2012年7月28日
市役所のステージ
うしくかっぱ祭り、牛久市役所脇の第二会場(メインステージ)。今ものまねショーやってるw
結構人が集まってます。 pic.twitter.com/k05dSMGh— 佐藤邦明 (@satokuniaki) 2012年7月28日
うしくかっぱ祭りの混雑状況
うしくかっぱ祭りの混雑状況は、メイン会場はパレード中は歩道しか歩けないため、多少混雑する箇所もあります。
ですが、パレードがない時間帯(20時くらいから)は歩行者天国を楽しみつつたくさんのお店を回ることができます。
サブ会場となる市役所付近は商工会の方がお店を出しているため、少し安く食事を楽しむことができます。
そのため、市役所付近のほうが終日混んでいる印象的です。
まとめ
迷っているなら是非行ってみてください。
私服でも浴衣でもどちらでも楽しめるお祭りかと思います。
お酒が好きな方なら、牛久では有名なワインもあり、さらに低価格で楽しめます。
来たことのない方はうしくかっぱ祭りでザ・お祭りを楽しんでみてはいかがでしょうか