この記事では江東区民祭りの以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
江東区民祭りに参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
江東区民祭りの基本情報
江東区民祭りの特徴は子供も大人も楽しみながら江東区について知ることが出来ることです。
出店はキッチンカーはもちろん、町内会ごとに様々な食べ物を売っています。
また江東区に本社や支社のある企業がブースを出しており、江東区でのモノづくりや伝統工芸を間近で見ることが出来ます。
もちろん購入も可能で、江戸切子や琺瑯などは格安で売っているものもあります。
地域での伝統芸能や子供たちの発表会も兼ねており、様々な会場で催しが行われています。
江東区民祭りの開催日時・時間
開催日:10月中下旬の土日、2日間
時間:10:00~16:00
江東区民祭り開催場所
東京都立木場公園他
江東区民祭りへのアクセス・駐車場情報
電車
東京メトロ東西線 木場駅から徒歩約5分
都営バス
都07・東22系統 木場駅前から徒歩約5分
業10・東20系統 木場三丁目、木場四丁目、木場公園、東京都現代美術館前から徒歩約1分
門21系統 木場三丁目、木場四丁目から徒歩約1分
錦13系統 東陽六丁目から徒歩約3分
車
周辺の有料駐車場をご利用ください。
周辺の有料駐車場
江東区民祭りの見どころ・おすすめポイント
江東区民祭りの一番の見どころは、伝統芸能の「木場の角乗」です。
木場の角乗は江東区周辺の土地が開発され始めた江戸時代から続く民俗芸能で、角材を水に浮かせてその上に乗り、自在に操って移動させる匠の技です。
現在では江東区民祭り以外でお目にかかることはほとんど出来ず、毎年会場は混雑しますが、下駄できれいに角材を回しながら移動させる技術はつい夢中になってみてしまいます。
若い世代にも受け継がれており、子供や若い世代が成功させたときはひときわ会場が盛り上がってお祭りの楽しさを実感できます。
木場の角乗り
横断パネル
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区民まつりの屋台
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江東区民祭りの混雑状況
江東区民祭りの混雑状況は、全体的には結構混んでいます。
会場近くの駐車場はそこまで充実していないので、多くの方は公共交通機関で来場します。
また、この日だけ都バスが特別に無料で各地に巡回バスを回しており、そのバスも特に帰りの時間帯は混雑します。
お昼時の出店コーナーは非常に混雑しますが、物産に関してはそこまで混んでいる印象はないですし、会場が公園なのでピクニックのようにレジャーシートを持っていけば食べる場所に困ることもありません。
まとめ
1年の中で江東区が一番盛り上がるお祭りです。
芸能以外にも地元の名産品だけでなく全国からも物産が集まり、ここでしか買えないもの・楽しめないことが沢山あります。
野田琺瑯は江東区の会社って知ってましたか?
意外と知らなかった江東区の伝統や名産に会える絶好のチャンスなので、ぜひ来てください。