十和田湖冬物語の口コミ体験談!見どころや穴場スポットを紹介

この記事では十和田湖冬物語の以下の情報を詳しく解説しています。

  • 見どころ・楽しみ方
  • 穴場スポット
  • 開催日時
  • 開催場所
  • アクセス情報
  • 駐車場情報

十和田湖冬物語に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。

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十和田湖冬物語の基本情報

十和田湖冬物語の特徴は、極寒の中、色々な出店やアトラクション、花火を楽しむことができるイベントである。

十和田バラ焼きやきりたんぽなどの郷土料理を味わえるスペースや、ホットワインや氷のグラスでカクテルを楽しめるかまくらもあり、食に力を入れているイベントだ。

また、イルミネーションやライトアップなどもしており、毎日花火もあがる。

もちろん十和田湖の有名観光スポット「乙女の像」もライトアップされている。

イベント会場からは少し離れているが、湖の静けさと周辺の森林でとても神秘的な印象を受ける。

カップル向けのイベントだが、家族連れも楽しめるようなアトラクションもたくさんあるのでおススメだ。

十和田湖冬物語の開催日時・時間

開催日:2月初めの金曜日から2月下旬の日曜日、24日間

時間:【平日】15:00~21:00【土日祝日】11:00~21:00

十和田湖冬物語開催場所

青森県十和田市 十和田湖畔休屋特設イベント会場

十和田湖冬物語へのアクセス・駐車場情報

バス
七戸十和田駅から十和田湖畔まで『十和田湖ウィンターシャトルバス』

八戸駅西口から十和田湖(冬のおいらせ号)まで路線バスが期間限定運行(事前予約制)


東北自動車道 小坂ICから約40分

お車の方は会場駐車場(無料)をご利用ください。

十和田湖冬物語の見どころ・おすすめポイント

十和田湖冬物語の見どころは、毎日打ち上げられる花火だ。

真冬の夜はとても寒く空気がとても澄んでいるため、花火があがると色や形がはっきりと見え、とてもきれいで見ごたえがある。

イベント会場は周りに明かりが少なく、高い建物もないので、より花火の色や形が際立つのだ。

夏の花火しか見たことがないのであれば、この真冬の花火に感動すること間違いなしだ。

ただ、雪の積もっているところに花火のあがっている間中立っていなければいけなので、足元から冷える。

防寒具はもちろんのことだが、靴用のホッカイロを使うなど、防寒対策はきっちり行ってほしい。

ライトアップと花火

 

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イルミネーション

 

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十和田湖冬物語の混雑状況

十和田湖冬物語の混雑状況は、週末以外はそこまで混んでいない。

というのも、十和田湖自体、青森や秋田の中心地から離れているので、地元の人も週末以外来ることが難しいからだ。

また、週末も花火の時間以外はそこまで混んでいない。

日中は家族連れが多く、アトラクションを楽しんでいる。

夕方になるとみな旅館やホテルに戻り夕食をとるので、夕方から花火の時間までの二時間ほどが一番空いている。

まとめ

想像している以上に寒いので、本当に防寒対策をしっかりしてほしい。ヒート

テックを着込んでホッカイロを何枚貼っても寒い。

足の裏が特に冷たく感じるので、靴用のホッカイロなどを使ってほしい。

また、イベント会場までは街灯も少なく、路面の凍結がわかりづらい。

運転には十分に気を付けてほしい。

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