全国花火競技大会「大曲の花火」の口コミ体験談!見どころや穴場スポットを紹介

この記事では全国花火競技大会「大曲の花火」の以下の情報を詳しく解説しています。

  • 見どころ・楽しみ方
  • 穴場スポット
  • 開催日時
  • 開催場所
  • アクセス情報
  • 駐車場情報

全国花火競技大会「大曲の花火」に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。

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全国花火競技大会「大曲の花火」の基本情報

「大曲の花火」の特徴は、何と言っても規模・内容・集客力において日本一と言っても過言ではないイベントです。

一番の特徴は、花火の形は○である、という従来の概念を打ち破った花火が上がります。

それはどんなものかというと、専門用語で型物と呼ばれ、数字であったり、漫画のキャラクターであったり、メガネの形だったり、花火師が様々な趣向を凝らし、考え抜いて作成した「創造花火」というものが打ち上げられます。

初めて観覧した客のほとんどは、来年どんな花火が上がるんだろうと期待して、必ずと言っていいほどリピーターになっております。

全国花火競技大会「大曲の花火」の開催日時・時間

開催日:8月最後の土曜日

時間:昼花火(17時頃~)、夜花火(19時頃~)

全国花火競技大会「大曲の花火」開催場所

秋田県大仙市 大曲 「大曲の花火」公園 (雄物川河畔)

全国花火競技大会「大曲の花火」へのアクセス・駐車場情報

JR大曲駅から徒歩30分

すさまじい混雑となりますので公共交通機関のご利用をおすすめしますが、どうしてもお車でという場合は、大曲駅から西側は広範囲で交通規制が行われますので、駐車可能範囲を十分ご確認ください。

大曲駅周辺の駐車場

全国花火競技大会「大曲の花火」の見どころ・おすすめポイント

「大曲の花火」の見どころは、全ての観客が心待ちにしている「大会提供花火」です。

これは主催者側【大曲の花火実行委員会)が提供する花火イベントで、地元花火会社4社が共同して打ち上げるイベントで、15分間会場の夜空が光と音楽の渦に観客を巻き込みます。

その数18000発、3000万円が15分で消えてしまいます。

初めてご覧になられた方のほとんどは、今まで自分が見てきた花火はなんだったんだろう、と口々に話し、涙を流す人もいらっしゃいます。

あまりの観客数なので穴場スポットはほとんどない状況ですが、しいて言えば会場から5~6Km離れた広域農道で観覧すれば、比較的ゆっくり見れると思います。

豪華絢爛

 

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空に咲く花

 

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全国花火競技大会「大曲の花火」の混雑状況

大曲の花火の混雑状況はちょっと異常です。

4万人の街に75万人の観客が来ます。

街全体に交通規制がかかり、会場に入場できない客もいます。

どこの駐車場も満車状態です。

はっきり言って空いている場所はありません。

まとめ

まず全国花火競技大会「大曲の花火」のホームページをご覧になって、事前に情報を集める事です。

次に公共交通機関(JR)の利用をお勧めします。

臨時列車が上り下り合わせて38本出ます。

JR大曲駅長いわく、最終の臨時列車が出た場合でも、乗れなかった客がいる場合は新たな臨時列車を出すそうです。

どうしても車を利用したい場合は、大曲駅から二つ三つ離れた駅周辺の駐車場を利用し、そこからJRの利用をお勧めします。

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