この記事では諏訪湖祭湖上花火大会の以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
諏訪湖祭湖上花火大会に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
諏訪湖祭湖上花火大会の基本情報
諏訪湖祭湖上花火大会の特徴はその豪華絢爛な花火の数々です。
毎年8月15日に開催される長野県諏訪市の花火大会で、今年で71回目の開催となります。
毎年約4000発の花火が諏訪湖上に打ち上げられ、約50万人もの人達が全国各地から観覧にやってくる諏訪のビッグイベントです。
諏訪市は周りを山々に囲まれた盆地のため、花火の音が山に反響しやまびこのように返ってくることもまたこの地で開催される花火大会の素晴らしい特徴の一つです。
諏訪湖祭湖上花火大会の開催日時・時間
2016年は8月15日、2017年、2018年も8月15日に開催されました。
なので、毎年8月15日に開催されています。
19時から雨天決行です。開門時間は14:00からとなっています。
諏訪湖祭湖上花火大会開催場所
開催場所は諏訪市湖畔公園前諏訪湖上になります。
諏訪湖祭湖上花火大会へのアクセス・駐車場情報
当日は大変混雑するため、臨時列車も増発される予定です。
・JR中央本線上諏訪駅下車徒歩10分
・中央自動車道諏訪ICから諏訪湖方面へ約15分(通常時)
車でお越しの方は臨時駐車場が用意されていいます。
臨時駐車場の場所は毎年異なるので正確な情報は公式ページを見てください。
状況によって開場時間を早めることもあり、駐車場によっては整理券の配布などもあるため注意が必要です。
諏訪湖祭湖上花火大会の見どころ・おすすめポイント
諏訪湖祭湖上花火大会の見所はKiss of Fireと名付けられた花火、水上スターマインです。
これは湖上に花咲く扇型の花火です。
水面すれすれに打ち上げられた花火は半欠けの状態ですが、湖に反射して一つの大きな丸い花火に見えます。
これは湖上で花火が打ち上げられるこのお祭りならではの見所です。
またフィナーレのナイアガラ瀑布を模した花火は全長2キロを繋ぐ花火の滝が諏訪湖に注がれます。
こちらは鮮やかで雄大な景色で必見です。
・花火大会の全体図
【諏訪湖祭湖上花火大会】(長野県諏訪市)
8月15日(金)
1部は尺玉の早打ちとスターマインが登場する競技花火で、2部では水上スターマインや、広大な諏訪湖ならではの約2kmの「大ナイヤガラ」などが披露される。 pic.twitter.com/figM2DBMJg— 2014絶対行きたい!!全国の花火大会 (@zennkokuhanabij) 2019年4月5日
・大ナイアガラ
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・立石公園からの眺め
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諏訪湖祭湖上花火大会の混雑状況
諏訪湖祭湖上花火大会の混雑状況はかなり混みあいます。
特にJR中央線の上諏訪駅からこられる方は、都会の満員電車並みになっていることがあるので注意が必要です。
お祭りの始まりは19時のためそれより3時間程度は早く現地にいると電車の混雑は避けられると思います。
確実に席を抑えておきたいのであれば、有料観覧席のご利用をおすすめします。
まとめ
諏訪湖祭湖上花火大会は家族で行っても、友人同士、また恋人と行ってもみんなで楽しめるイベントです。
今年は少し早めに現地入りして、観覧スペースをキープしたら沢山出ている屋台や出店で色々なものを食べたり遊んだりして、早い時間から楽しみましょう。