この記事ではえんま市の以下の情報を詳しく解説しています。
- 見どころ・楽しみ方
- 穴場スポット
- 開催日時
- 開催場所
- アクセス情報
- 駐車場情報
えんま市に参加する前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ最後まで読んでください。
えんま市の基本情報
えんま市の特徴は、200年以上も前から続くお祭りで、県内外から約500店の露店が集まり、本町2キロメートルに立ち並びます。
えんま市は毎年6月14日15日16日と三日間あり、柏崎の子供から大人までとても楽しみにしています。
子供たちは親からえんま市小遣いがもらえたり、普段はなかなか会えない友達とバッタリ再会したり、若者たちはおもいっきりおしゃれをしてえんま市に出掛けます。
柏崎はこのえんま市をかわきりに、街が賑わい始めます。
えんま市の開催日時・時間
開催日:6月14日~16日、3日間
時間:10:00~22:00
えんま市開催場所
新潟県柏崎市 ニコニコ通り、本町通り、フォンジェストリート通り
えんま市へのアクセス・駐車場情報
JR柏崎駅から徒歩約6分
交通規制も行われ大変混雑しますので公共交通機関のご利用をおすすめしますが、それでもお車でという方は柏崎市役所など臨時無料駐車場が数カ所設けられますのでご利用ください。
柏崎市役所
えんま市の見どころ・おすすめポイント
えんま市の見どころは、なんといってもたくさんの露店数です。
毎年いろんな流行りものもあったり、毎年必ず行列ができるたこ焼き屋さんやポッポ屋さんなどがあります。
そして必ずみんながお参りに行く、えんま堂も行列ができます。
えんま堂の中には、えんま様が舌を抜くための道具なども飾ってあり、小さな子供たちには少し怖くて、それを見ながら「いい子にしてないとえんま様に舌を抜かれるよ」と親は脅します(笑)
結構効き目があります。
そしてえんま堂の回りには、昔なつかし射的やパチンコゲームボール投げ、お化け屋敷などが立ち並んでいます。
露店、露店、ひたすら露店
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夜の露店の行列
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えんま堂
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えんま市の混雑状況
えんま市の混雑状況は、柏崎にこんなに人がいたのか!と、いうくらい混みます。
でもみんながえんま市は混むのがわかっているので、きちんと右側通行をし、並んで露店を見て回っています。
平日の昼間は学生たちが学校なので、比較的空いています。
露店の裏はそこまで混まずに歩けます。
まとめ
露店の数がものすごいので、ぜひ、一度行ってみるといいと思います。
買い物をしなくても見ているだけでも楽しいと思います。
最近は柏崎のいろんなご当地商品も売られているので、それを食べるのも楽しいです。
三日間行っても飽きません。