厄年の女性に起こる出来事ってどんなこと?何に気をつけたらいい?

女性の厄年、男性より1回多く4回訪れます。

厄払いに行こうと考える方も多いでしょう。

わたし自身も、心の平穏の為に厄払いに行ったことがあります。

まずは女性の厄年についてご紹介します。

2019年の本厄(女性)

2001年・1987年・1983年・1959年生まれ

この中でも、大厄と言われているのが1987年生まれの33歳(実年齢32歳)です。

10代の時に迎えた厄年に比べ、仕事や家庭があり、不安になる方も多いのではないでしょうか。

厄年は慎ましく過ごすのが一番と言われていますよね。

あとは、新しい事をスタートさせるのは避けた方が良いでしょう。

転職・結婚・引っ越しなど、人生のメインイベントは厄年ではない時に行いましょう。

スポンサードリンク

厄年は不幸が続くといわれる理由とは?女性の病気や事故について

厄年は何故不幸なことばかり続くと言われているのでしょうか。

それは、人生のターニングポイントを迎える年だということが主な理由なようです。

厄年で考える人生のターニングポイント

・19歳 独り立ちをする

・33歳、37歳 仕事や出産

・61歳 自分自身の変化

厄年は数え年で考えますので、実年齢にプラス1歳すると分かりやすいと思います。

特に女性は30代のうちに、2回も厄年が訪れます。

しかも、前厄・本厄・後厄全て合わせると6年間もあります。

30代の半数をしめる厄年には、病気や事故に注意と言われています。

30代で女性特有の病気、子宮筋腫や乳がんなどが発覚することも多いですよね。

それもあり、女性が30代で迎える厄年は注目されるのでしょう。

女性の厄年に多い出来事とは?家族が事故に巻き込まれることも!

厄年は自分だけに降りかかるものとは限りません。

女性の場合は、家族が事故に巻き込まれたり、病気を患うとも言われています。

わたしの父は、母が本厄の時に癌になり、厄年の信憑性を感じました。

自分だけではなく、家族に何かが起きるとなると不安ですよね。

医療機関を定期的に受診し、病気の予防をするのもいいでしょう。

厄年に家族が病気で入院したという話はよく聞きます。

それと同じくらい、家族が事故にあったというのもよく聞きますよね。

わたしが厄年の際に、旦那さんには車祓いをしてもらいました。

まとめ

女性の厄年、気を付けるに越したことはないですよね。
自分だけではなく、家族にも何か災いが起こる可能性があるとなると、不安も倍増です。

大切な家族に災いが降り注ぐことが無いように、厄払いに行くのをオススメします。

厄払いを行っている神社も数多くあり、祈祷後に名前入りのお札ももらえます。

それを自宅の神棚に飾り、家族の平穏を願いましょう。

厄年は、人生のターニングポイントを迎える頃ということもあり、何かと無理をしがちですが、我慢です。

厄払いをして慎ましく生き、新しいチャレンジに向け備えるのが一番ですね。

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました