紫陽花のてまりてまりを贈りたい!どんな花言葉を持っているの?

最近では母の日や結婚式の贈り物などのイベント時に紫陽花を贈る方が増え、密かなブームが起こっています。

その中でも「てまりてまり」はとても人気があります。

ただ紫陽花と言っても沢山の花言葉があり、知らないと大変なことになるかも。

取り返しのつかないことにならないために、きちんと花言葉や「てまりてまり」の良さを伝えます。

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紫陽花の花言葉とは?家族を意味するてまりてまりは見た目も可愛い!

あなたは紫陽花の花言葉がパッと出てきますか。

紫陽花の花言葉には、「家族団らん」・「高慢」といったものがあります。

紫陽花の種類の1つであるてまりてまりの花はとても小さく1つだけでは目立ちません。

ところが、その小さな花がたくさん集まり、まりのようになった瞬間に抜群の存在感を発揮します。

遠目からでも球体になった花はとても可愛いのですが、近くで見ると小花が集まった花のボールはまるで繊細な細工を見ているようです。

特に、「てまりてまり」という品種は八重咲きの小さな花が特徴的で可愛らしく、見ていて飽きません。

家族団らん・家族の結びつき・家庭平和」などの花言葉がとても似合います。

紫陽花の花言葉は知らない人も!結婚式で贈るときの注意点とは?

紫陽花には小さな花の集まりから「家族団らん・家族の結びつき・家庭平和」というプラスのイメージの花言葉があります。

もちろん結婚式などお祝いの場所へ自分から花を贈る際は上記の言葉の意味を込めてお贈りになられると思います。

しかし、紫陽花には「移り気・浮気」というマイナスな花言葉もあるため、以前は結婚式で避けられることも多々ある花でした。

結婚式には老若男女問わず幅広い年代の人たちが集まります。

未だにあまりよくないイメージを持っている人も中にはいるかもしれません。

「何で紫陽花なんて贈ってきたの?」・「この人感じ悪いな…」と新郎新婦をはじめ、親族、出席者などに変な誤解を招かないようにメッセージや司会者の人に良いイメージの花言葉や紫陽花を選んだ理由をきちんと伝えてもらうと良いでしょう。

まとめ

今回ご紹介したように紫陽花にはプラスのイメージの花言葉である「家族団らん・家族の結びつき・家庭平和」と、マイナスのイメージの花言葉である「移り気・浮気」の両方の花言葉があります。

また色によってもたくさんの花言葉があり意味も違ってくるのであなたが贈りたいイメージをきちんと伝える為にもメッセージなど一言添えることがおすすめです。

一度、紫陽花を贈ってみてはいかがですか。

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