厄年の男性は何歳をさす?前厄や後厄はどう過ごしたらいいの?

厄年、どんなことが起こるか不安ですよね。

わたしも不安すぎて、厄払いに行ったことがあります。

自分の厄年も気になるところですが、一家の大黒柱の旦那さんの厄年も気になります。

今回は男性の厄年について見ていきましょう。

2019年の本厄は1995年・1978年・1959年生まれの方々です。

厄年には、前厄・本厄・後厄があり3年間続きます。

厄年にやってはいけないこと、それは「何か新しいことをスタートする」ということです。

人生のターニングポイントでもある厄年、闇雲に努力をするのではなく健康第一で準備期間として過ごすのが良さそうですね。

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厄年の男性は早見表でわかる!前厄本厄後厄の過ごし方とは?

男性の厄年を早見表で見てみましょう。

2019年の厄年(男性)
前厄 1996年・1979年・1960年生まれ
本厄 1995年・1978年・1959年生まれ
後厄 1994年・1977年・1958年生まれ

男性の場合、20代・40代・60代と20年ごとに厄年が訪れます。

年代で見ても、人生のターニングポイントであることは間違いなさそうですね。

厄年は3年間続きますが、どのように過ごしたらいいのでしょうか。

前厄・本厄・後厄ごとにオススメの過ごし方をご紹介します。

まず、前厄は「お金や物の損失に注意」と言われています。

・盗難被害の可能性

・人間関係の悪化

ということが考えられ、注意が必要です。

そして、本厄は「体調の崩れや病気に注意」と言われています。

・体調の悪化

・病気の発覚

などと、身体に関することが心配な時期になります。

健康第一を軸に、これを機会に人間ドックを受けてみるのもいいでしょう。

最後に、後厄は「油断大敵」と言われています。

前厄・本厄を乗り越え、気の緩みが出やすくなります。

だからこそ、より慎重に過ごすことがカギになってくるでしょう。

厄年の男性の年齢は数え年で考える!早生まれの考え方とは?

厄年の基本的な過ごし方は分かりました。

では、よく聞く数え年について説明していきましょう。

厄年は実年齢で見ていくことはできません。

数え年といって、生まれた年を1歳として考えます。

なので、実年齢+1歳を数え年になります。

先ほどの早見表を年齢にするとこのようになります。

2019年の厄年年齢(実年齢)
前厄 24(23)歳・41(40)歳・60(59)歳
本厄 25(24)歳・42(41)歳・61(60)歳
後厄 26(25)歳・43(42)歳・62(61)歳

早生まれは?と疑問を持つ方もいると思いますが、気にしなくて大丈夫です。

あくまでも数え年なので、早生まれという概念は含まれません。

まとめ

今回は男性の厄年についてご紹介しました。

男性の人生のターニングポイントは20年ごとに訪れ、仕事・家族・老後に当てはまるのではないでしょうか。

厄年は、とにかく無理をせずゆったりと過ごしましょう。

新しいことにチャレンジする為の準備期間として、この3年間にエネルギーを蓄えるのも良さそうですね。

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