もうすぐ入園式。
子どもも親もドキドキですね。
入園する際、様々な準備物が必要です。
例えば、絵本袋、着替え袋、靴袋、道具袋、給食袋です。
これは、園によってまちまちです。
最近では、市販されているのがありますね。
しかし、いざ買うとなるとどんな物が良いか悩むものです。
今回は、給食袋にフォーカスしてその選び方をかいていこうと思います。
持たせるなら幼稚園の給食の量に合わせたサイズが一番!
いざ買うとなると、給食袋のサイズに迷いますよね。
そんな時は、給食袋に入れるものを思い浮かべてみましょう。
お箸やスプーン、フォーク、コップ、ランチョンマット(ナフキン等)が必要ですね。
お箸やスプーン、フォークは、三点セットになった物が売られています。
それぞれを一緒に入れると想定しましょう。
おのずと必要なサイズが分かると思います。
底にマチがあるものがおすすめです。たくさん入れることができます。
通っている幼稚園によって必要なものは異なってきます。
それぞれの幼稚園に合わせて準備してくださいね。
幼稚園の給食袋は何枚いる?おススメの生地と一緒に解説!
給食袋は毎日使うものです。
洗い替えも含めて3枚あれば十分でしょう。
2枚だと次の日に乾いているか不安ですが、3枚あれば安心ですね。
給食袋に適している生地は、オックス生地です。
この生地は、縦横の糸を二本ずつ揃えて織られた平織りです。
ですのでとても丈夫なのです。
そのうえシワにもなりにくいです。
毎日使う給食袋の生地に適していると言えます。
市販されているほとんどの生地がオッックス生地です。
また、手作りをする際にも最適です。
適度に厚みのある生地なので巾着などの形も綺麗にできます。
この生地は、扱いやすさでもおすすめです。
洗濯をした後“パンパン!”と叩いて干しておくとアイロンがけなしでも問題ありません。
そして、オックス生地は、質感と肌触りからオールシーズン使用することができます。
まとめ
ここまで、給食袋の選び方についてかいてきました。
サイズや素材の特性、実際に必要な枚数が分かりましたね。
毎日洗濯をして使うものです。
やはり丈夫で扱いやすいものがいいですね。
なので、上記で書いたオックス生地は選ぶ時に良いポイントになります。
それと合わせて、お子さんが好きなキャラクターの柄を一緒に選ぶのも良いですね。
幼稚園に入園することが楽しみになることでしょう。
是非、参考になさってお子さんと一緒に準備を楽しんでください。