軍手の滑り止めって自作できる?どうやって作ったらいい?

軍手が欲しいと思ったら、ホームセンターや100円ショップに行けばいろんな種類のものがたくさん売ってありますよね。

どれも機能的でいいのですが、すべて同じようなものばかりなので個性がないような気がします。

自分で軍手の滑り止めを付けることができたら周りと違う、特別な軍手になると思いませんか。

また、家にいらない軍手があるけど滑り止めがついていないから使えない!なんてこと、ありませんか。

軍手の滑り止めはとっても簡単に作ることができるんです。

不器用な方でも大丈夫です。

今回はその作り方と、さらにかわいく作る方法をご紹介していきます。

自分で作れて意外と簡単にできる!軍手の滑り止めの作り方とは?

DIYと言われると不器用な方にとっては「私には無理…」と思ってしまいますよね。

私はとても不器用で大雑把な性格なので、切ったり縫ったりするのが本当に苦手でDIYなんて絶対できない!と思っています(笑)。

でも、今回ご紹介する軍手の滑り止めの作り方は本当に簡単で、すぐにできちゃうんです。

これを知るまでは、想像ですが、滑り止めシートを軍手の形に合わせて切って、貼ったりするんじゃないか…細かそう…無理…と思っていました(笑)。

それが、想像以上に簡単でした。

用意するものは軍手と、100均や手芸屋さんに売られている滑り止め液だけなんです。

はさみものりも使わずにできます。

不器用な私にとってはここ重要です(笑)。

レビューを見る限り、100均の滑り止め液を使っても十分効果を発揮してくれるようです。

ちなみに100均のものは「スベリ止め液」という名前で手芸コーナーに置いてあります。

方法は、滑り止めをつけたい部分に塗布するだけです。

詳しいやり方として、

① まず塗るところの油分やごみや汚れを取り除きます。

② 適量を塗布していきます。

このときはよくある丸の形のようにぽつぽつと点を塗っても良いですし、直線でもOKです。

③ 30分~1時間程度で表面は乾いてきますが、液を完全に固めるために1日おきます。

しっかり固まると透明のゴム状になります。

以上、これだけです。

洗濯も可能ですが、何度もしていると薄くなってくるのでそのときは塗りなおせばまた同じように使うことができます。

注意する点としては、あまりたくさん塗らないことです。

しっかりついてほしいがために塗る量を多めに、液が盛り上がるするほど塗ると逆に取れやすくなってしまいます。

塗る範囲に関しては軍手の画像を調べて参考にして塗るといいと思います。

滑ってほしくないところに塗れば良いのです。

軍手の滑り止めはかわいいほうがいい!おしゃれに見せるコツとは?

ほかの軍手と違うものを作りたい場合や、お子さんに作ってあげる際にはかわいいものを作ってあげたいですよね。

そんなときには、手芸屋さんに売っている滑り止め液(「すべるのきらい!」など)に付属して専用の型ヘラがついているものがあります。

きれいな丸形や星形にしたい方はこれを使うと簡単にできます。

滑り止めの形が変わっただけでとてもかわいいです。

ほかにも、「軍手 かわいい」と検索するとたくさんのおしゃれなデザインのものがでてきます。

それをまねて作ってみたり、自分でデザインしてみるのもいいと思います。

私は肉球の形をたくさん並べてみたいです。

すごくキュートですよね。

凝ったデザインにしない場合には、点を雑に塗らずに規則性をもたせた並びにすると見栄えがいいです。

ただの軍手も少し違うだけで周りとは違う特別なものになります。

これなら不器用な私にもできそうです。

まとめ

軍手の滑り止めの作り方とかわいくする方法をご紹介しました。

子供はお母さんに作ってもらったものがすごく嬉しいです。

これは誰でも簡単にできるのでぜひ、世界に1つだけの軍手を作ってみてください。

それでは、ここまで読んでくださってありがとうございました。

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました