犬の散歩に何をもっていけばいい?ペットボトルキャップって必要?

犬にとって散歩は運動やストレスの発散以外に、飼い主とのコミュニケーションや社会性を学ぶために大切なものです。

しかし、昨今は犬の都合より人間の都合による飼い方を押し付ける傾向が強いように思います。

とはいえマナーや近隣住宅への気配りは必要ですよね。

愛犬の為、そしてマナーの面でも散歩には何をもっていけばいいのでしょう。

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犬の散歩に必要な道具とは?意外と便利なペットボトルキャップ!

犬の散歩に必要な道具といえば首輪、これは当然ですね。

もし散歩中に逃げてしまったとき、飼い犬でないと思われたら大変です。

リード:こちらは犬が苦手な方など周りの方への配慮のためにも必要です。

ハーネス:大きい犬にはあった方が良いかな?首輪だけでは双方の負担になります。

糞処理用のエチケット袋:こちらも当然のマナーです。

ライト:夜間の散歩に行く人には必需品でしょう。

:飲み水とマナー用。

さて、その水ですが、ペットボトルに入れて持ち歩く人も多いでしょう。

キャップを外すのは手間がかかりますし、マーキングなどの後にかけるときは、口が広いとかけたい場所にうまくかけられず、多くの水が必要となって何度も汲みに行く羽目になったり、何本も持ち歩かなければいけなくなったりしてしまいます。

ペットボトルキャップはとても便利ですよ。

片手でふたを外すことができるので、コロコロと転がってどこにいったのかわからなくなる…なんてこともなくなります。

ワンプッシュで開けるタイプや、押し上げるタイプ、引っ張るタイプなど色々ありますが、いずれも片手で操作が可能です。

キャップを外すと水飲み用のトレイになるものもあります。

さらに、水圧を強くできるので流したい場所をピンポイントで楽に洗い流せます。

シャワー状に水が出せるタイプのものが広い範囲にかけられてよいでしょう。

ペット用グッズ売り場や100円ショップにもあり、用途やデザインでお好きなものを選んでみてくださいね。

犬の散歩におすすめのポシェットとは?必需品を整理して持ち運べる!

犬の散歩には意外と多く持ち歩くものがあります。

エチケット袋や水、もちろん飼い主さんご自身の持ち物もありますよね。

しかし、片手はリードでふさがれているので一方の手でこれら全てを持ち歩くのは大変です。

なにより、両手がふさがっていてはなにかと困ります。

そこで便利なのが散歩用のポシェットです。

お散歩バックやマナーポーチという名前でも売られていますが、撥水コーティングされたものや消臭機能のついたもの、袋引き出し穴付きなど多機能なものが多くあり、タイプはショルダーバック・2way・トートバック・ウエストポーチなど色々選べますよ。

まとめ

犬の散歩に便利なペットボトルキャップやポシェットについて紹介しました。

愛犬のストレスを発散するための散歩で近隣トラブルなどのストレスが溜まるのは本末転倒ですよね。

便利アイテムの活用で愛犬と共に快適に過ごしていただければいいなと思います。

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