突然訪れる冠婚葬祭。
たまにやってくるイベントですから、改めて考えるとマナーをよく知らないなんてことありませんか?
葬儀の席では黒いバックであれば良いのかな?
普段使いしているヴィトンのエピが黒いからこれって使えるのかな?
そんな疑問ありますよね。
実はこれNGなんです。
「えっ!?そうなの⁇」と思ったあなたに読んでもらいたい!
改めて考えると知らない冠婚葬祭マナーについて、ちょっと紹介してみたいと思います。
冠婚葬祭の正しい装いwikipediaで確認したら簡単に解決
Wikipediaで葬儀を調べると情報が出てきますね。
「葬儀(そうぎ)あるいは葬式(そうしき)とは、人の死を弔うために行われる祭儀、葬制の一部である。」(Wikipedia抜粋)
各宗教の葬儀について書かれていたり、日本における葬儀事情も紹介されています。
そんな中に見つけました!
服飾についての記載です。
日本において葬儀は悲しみの儀式なので、華やかな服装はNG。
黒色で生地のてかりの少ない喪服が一般的とされているのは広く知られた認識ですね。
加えて毛皮素材やファーは殺生を意味するため避けるべき素材と紹介されています。
ヴィトンエピのバックも本革でできたバックですので、避けるべき素材ということになりますね。
他には貴金属についてのマナーの記述などもあるので、気になった時に確認してみてください。
冠婚葬祭のお悔やみのおつつみ今月お金がないときの対処は
身近な人の不幸は突然訪れるものです。
それが給料日前やちょっと高めの買い物をしてしまった後なんかだと「つつめるお金がない!」ってこともありますよね。
「お金を入れずに袋だけ持っていく」というのは、やってはいけない対処です。
受付時にその場で中身を確認されることもありますから、ちゃんと入れておきたいものです。
では、つつめるお金がないときにはどうしたらよいでしょうか?
対処としては下の3つが考えられます。
1.親族や友人に借りる
頼れる相手がいるのであれば、事情を話して借りましょう。
多くても数万円です。
香典代だけ貸してほしいと頼みましょう。
2.つつめる金額だけつつむ
あまり少ない金額だと相手側の親族から嫌な顔をされるかもしれません。
しかし、お世話になったことのある人の葬儀であれば足を運んでお線香をあげることが大切ですよね。
心を尽くして参列しましょう。
3.欠席する
あまり親しくない間柄の場合は欠席するのも手段です。
悔いが残るようであれば、後日自宅に訪問させていただいて、線香をあげる等しましょう。
まとめ
葬儀の場で殺生を連想させるものはNGだということが分かりました。
黒いから何でも良いわけではないってことですね。
包めるお金がない時には空の袋を持っていくのもNG。
出来る対処をとりましょう。
ただ、いざという時に「つつめるお金がない!」なんてことにならない、計画的なお金の利用をするのが一番安心ですね。